マウンドではポーカーフェイス・ドラ清水達也が食レポに挑戦「ジューシーで絶妙なハーモニーが…」

昨シーズンキャリアハイの成績を残したドラゴンズ清水達也投手。23歳の普段の素顔とは?食リポにも挑戦しました!

 宮崎県で行われている選手会長・柳裕也投手主催の自主トレ、通称『柳塾』。そこに2年連続で参加しているのが、プロ6年目を迎えた清水達也投手。

「本当に一から体を作り直して、自分を追い込んで準備をしっかりしたいです」(清水達也投手)

 昨シーズンは、勝利の方程式の一角として54試合に登板、32ホールドと、圧倒的なキャリアハイの数字を残しました。

「あれだけ(=54試合)投げさせてもらったので、1試合1試合抑えるごとに自信はどんどんついていきました」(清水投手)

 後輩の活躍に塾長の柳投手も喜んでいます。

「すごいうれしかったですし、僕も達也に助けてもらう試合もありましたし、一緒に練習していても刺激をもらう部分もたくさんありますし、2人で良い成績を残したいなと思っています」(柳裕也投手)

 先輩と切磋琢磨しながら、まずは一年間通して戦える体の土台作りに励んでいます。 

 ちなみに清水投手といえば感情をあまり表に出さない『ポーカーフェース』が印象的ですが、普段はというと…試合とはうって変わって、明るくサービス精神も旺盛なんです。
  
 この日は柳投手から差し入れの宮崎地鶏の炭火焼きを食べて、カメラの前で『食レポ』にも挑戦!

「炭の香ばしさとコリコリの歯ごたえがあって、ジューシーで絶妙なハーモニーが…たまらん!」

「どうすか?何点ぐらいですか?」(清水投手)
「(メ~テレの)濱田隼アナよりうまいかも」(ディレクター)
「それより良いっすか?濱田アナに言っといてください(笑)」
      
 そんな清水投手、去年10月には最愛の人と結婚。守るべき存在ができたことで、気持ちも新たに、今シーズンのさらなる飛躍を誓います。

「2年連続で50試合30ホールドを目標に、その上でチームの成績もついてきて、優勝目指して頑張りたいです」(清水投手)

(1月19日 6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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