インターネットカジノ店摘発 従業員の男4人を逮捕 バカラ賭博を客に常習か 名古屋の繁華街 錦三丁目の店 容疑者の自宅からは300万円余りの現金も

名古屋市中区のインターネットカジノ店が摘発され、従業員の男4人が27日、逮捕されました。

逮捕されたのは、中区錦三丁目のインターネットカジノ店「e‐Sports」の従業員、浅井定容疑者(43)、加藤隆平容疑者(42)、木口明容疑者(41)、平松幸典容疑者(62)の4人です。
警察によりますと浅井容疑者らは、3月4日から4月22日までの間に、店で不特定の客に対し、インターネットを使ったバカラ賭博をした、常習賭博の疑いが持たれています。
警察は店から、デスクトップのパソコン7台などを押収、また、浅井容疑者の自宅からは現金300万円余りも見つかったということですが、警察は容疑者4人の認否を明らかにしていません。
売り上げが、暴力団の資金源になったとみて調べています。

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