京都・祇園のバカラ賭博店を摘発 経営者や客ら7人を逮捕 従業員の一部は容疑認める

 2日夜、京都の祇園でバカラの賭博店が摘発され、経営者や客ら合わせて7人が逮捕されました。

 賭博開帳図利の疑いで現行犯逮捕された川島陽二容疑者(38)らは、2日夜、京都市東山区の祇園にあるビルで客にバカラ賭博をさせ、手数料を受け取った疑いです。

 今年1月、外部からの情報提供があり、警察が捜査を進め、2日夜、店内を捜索。経営者の川島容疑者と従業員5人、客1人の合わせて7人を逮捕し、バカラ台などを押収しました。

 川島容疑者は警察の調べに対し、「店の経営者であることに間違いないが、詳しいことは黙秘します」と話し、逮捕された従業員の一部は容疑を認めています。
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